◆ PLANTS IN MOTHER’S GARDEN −1− ◆
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『ペチュニア』
- 2000/8/17
別名:衝羽根朝顔(ツクバネアサガオ)。
ナス科の一年草、花言葉は「心が和む」です。
属名はブラジルの先住民の言葉petun(タバコ)に由来し、 ペチュニアの葉をタバコに混ぜて吸っていたことによるらしいです。
最近ではバイオ技術を利用した品種改良品が出まわっていて、 いろんな種類があります。
この花は母が好きで、夏になると家中ペチュニアで埋まります。
現在は実家の玄関の左右に綺麗に並べられています。
ただ、何年も種を採取して繁殖を繰り返していると、はっきりした 色合いの花より、薄いムラサキやピンクの花が増えてくるようですね。
黄色っぽい品種のものは瞬く間に消えてしまったと母が嘆いておりました(^^;)。
葉に粘着性があって触ると手がぺたぺたするので、 実は私はそんなに好きではなかったり。
(んでも花は綺麗デス)
『ミリオンベル』
- 2000/8/17
サントリーで発売した、ペチュニアの品種改良版です。
花は直径約2センチと小柄。
花つきが良く、1株でたくさんの花を咲かせることから『ミリオンベル』という 名前が付けられているそうです。
花名を聞いて「なんだ〜、ナイヴズの名前の一部がついてるくせに 地味な花…」などと思ってしまった私ははっきりいって病気デス(笑)。
ペチュニアは一般に花つきが良くて種もよく採取できるんですが、 品種改良版はあまり種がつきません。
来年になったら残念だけど庭から消えてしまうかもしれないですね…
ちなみにミリオンベルと一緒の鉢に植えている白い小さな花は『スイートアリッサム』。
別名ニワナズナ、アブラナ科の花です。
花言葉は「優美」。
花の姿はちょっと地味めなので、違和感がある花言葉ですね(^^;)。
『クレオメ』
- 2000/8/17
月見草のように夕方日が沈む前に花開き、次の日の朝には萎れてしまうという 夏の花です。
夏の夜に蝶のように白くぼぅっと浮かび上がる優美な花で、 今年一番の我が家のヒット商品でゴザイマス(笑)。
実は以前何処かの庭で咲いていたのを見かけて母が種を採取したらしいのですが、 他の種とごっちゃにしてしまいこんでいたせいで、花が咲くまでは「ネメシア」の花だと 母は思いこんでいたのだそうです(^^;)。(←うちではよくある間違い(笑))
花びらが蝶のような形をしていることから、別名、西洋風蝶草、酔蝶花とも 言います。
フウチョウソウ科で種は地下蒔き、草丈は約1メートルほど。
花言葉は「思ったほど悪くない」。
誰が考えたか知らないけど、ちょっと変な花言葉ですよね(^^;)。
植物の水彩画を描くのが趣味の母としては、ぜひスケッチしたい花らしいのですが、 夜咲いて朝には萎れてしまうので、どーも時間帯が合わないのだそうな…
『アメリカフヨウ』
- 2000/8/17
原産地・北アメリカ、アオイ科の耐寒性多年草です。
草丈は1.5メートルほどにもなります。
1つの花は1日で終わってしまいますが、 花つきが良くひまわりに比べて見た目が暑苦しくないので、 実家では好んで植えています。
実家にあるフヨウは写真の白い花と桃色の花です。
葉が丸くて大きめのせいか、 この葉の上でよく蛙が昼寝してたりします(笑)。
同じアオイ科でムクゲやタチアオイという花もありますが、 こちらは虫がつきやすいです。
とくにムクゲの場合、何の幼虫かは知らないのですが体長3センチほどの 黒いころころとした毛虫が、物凄い速さで這っていく姿をよく見かけます(^^;)。
(っつーわけで、ムクゲはどーもその虫と対で覚えているのもあって、 琴さんはあんまり好きじゃないのでした(^^;))
『モミジアオイ』
- 2000/8/17
『紅葉葵』と書きます。
別名:紅蜀葵(コウショッキ)。
花言葉は「温和」。
姿形はアメリカフヨウに良く似ていますが、アメリカフヨウより花径はちょっと小さめ。
5枚ある花弁の間に隙間があり、葉には紅葉のような切りこみがあります。
耐寒性多年草で、アメリカフヨウよりも寒さに強いらしいです。
アメリカフヨウもですが、1つの花が1日で終わるくせに、 しぼむときにちゃんと花びらを綺麗に閉ざします。
花つきが良く、8月〜9月にかけて毎日下から順々に花を つけていきます。
種と株分けのどちらでも可。
毎年花を楽しめる、比較的育てやすい花です。
我が家では一番南向きのド真ん中の位置を占めていて、 茶の間からちょうど花が鑑賞できる位置にあります。
…というわけで、2000年の実家の夏の庭編でゴザイマス(^^)。