◆ PLANTS IN MOTHER’S GARDEN −11− ◆

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『エビネ』 - 2002/5/7
ラン科の耐寒性多年草で、日本を代表する野生ランです。
自生のエビネには茶、黄色など、いろいろな種類がありますが、 我が家にあるのはこのオーソドックスなタイプのエビネだけ。
エビネはランと一緒で結構愛好者がたくさんいて、品種改良も 結構進んでいます。
サカタのタネの通販カタログには、初心者用のエビネから上級品まで 実に様々な種類があるようです。
色もオレンジ、赤、しろ、ピンクや、花びらの上と下との色の組み合わせが いろいろあってこれまた面白いです。
今年の春の通販カタログでは、花の上が緑茶で下が濃紫という組み合わせをした 銘品の「天海」という品種が、4200円で売られていました。
自生のエビネはちょっと素朴な雰囲気ですが 銘品や上級品は花色が鮮やかでなかなか華麗な感じをしてます。



『ツボサンゴ』 - 2002/5/7
ユキノシタ科の耐寒性多年草。
横浜の私のベランダにもあって以前紹介済みですが、こちらのツボサンゴは 赤い花が咲きます。
どちらの色がツボサンゴとしては一般的なのかどうかは ちょっとわからないです。
我が家では植木鉢に植えられたものが、庭の西側に置いてあります。
ゴールデンウィークで横浜に戻るぎりぎり前にようやく花が咲き始めました。
これから盛りを迎えます。
結構花もちがよくて、長い間楽しめる花です。
小さな花なので、庭の主役になるような派手さはないですが(山野草は全部そうかも しれないですが)、見ていてなんとなくほっとする感じ。



『イワカラクサ』 - 2002/5/7
『岩唐草』と書きます。
ゴマノハグサ科の耐寒性多年草で、アルプス、ピレネー原生の野草です。
草丈は5センチぐらいと物凄く小さいですが、綺麗に花を咲かせます。
私の持っている山野草の本に「小さな鉢に植えると思わず手のひらに のせたくなるほどかわいい。」 と書いてありましたが、実にその通りでゴザイマス。
(この本の文章を書いた人はきっとものすごく植物が好きな人に違いない(笑))
比較的乾燥に強いとか。
今回一株母から分けてもらい、横浜に持ちかえってきました。
今は小さな植木鉢にちょこんと一つだけ植えていて、 なかなか可愛らしい感じですが、 増やして他の素材と寄せ植えするのもいいなあ…と思っていますです。



『ホウチャクソウ』 - 2002/5/7
ユリ科の耐寒性多年草で、日本各地の山中や原野に自生しています。
葉は丈夫で分岐していて、花は先端部に2〜3個ぶら下がった形をしています。
ナルコユリや斑入りアマドコロにも似てますが、 よく見るとちょっとずつ違います。
このホウチャクソウは他の2つよりは見分けがつくんですが、 実はナルコユリとアマドコロはどっちがどっちだったか、 私はちょっとあやふやだったり(^^;)
母に毎度教えてもらってますが、毎回忘れてしまいます。
花の付き方がちょっと違うんだと思いましたが…なんだったっけな?
ナルコユリとアマドコロの両方とも実家にあったはずなんですが、 まだ花が咲いていないようでしたた。
この写真のものは葉が単色ですが、 もう一枚の写真のように葉が斑入りのものもあります。
中国産や朝鮮半島のホウチャクソウだと、実物では見たことないですが、 赤紫や黄色の色合いの花もあるらしいです。



『トキソウ』 - 2002/5/7
ラン科の日当たりのよい湿地に生える多年草です。
同じラン科のサギソウと同じようにミズゴケで栽培します。
サギソウは昔よく母の実家で、伯父が毎年綺麗に育てていたのを 思い出しますです。
これは見ての通り草丈が低いですが、草丈が10〜20センチの ものもあるらしいです。
まるでミズゴケの上に直接花が置いてあるみたいで、 ちょっと見ていて不思議な感じがする花ですよね。
花があっちこっちに向いていて何処から撮ったらいいのやら…で、 残念ながらあんまり綺麗に撮影できませんでした。
しっかしそれにしても何枚撮ってもほんと、 上達しないよな…私の写真の腕…(^^;)